町民ライター

都内で発見👀夜の森の桜並木

池袋駅にて「夜の森の桜のトンネル」を発見!!まさか東京で夜の森の桜並木をみるなんて…!
駅に向かう横断歩道のちょうど目の前にありました。(写真に信号機の影が写ってますね(笑))

夜の森の桜並木は全長2.2㎞。明治時代に300本のソメイヨシノを植樹したことから始まり、徐々に桜の植樹を増やし現在の桜並木ができました。
桜並木は南北と東西のL字状に拡がっており、写真は、南北に延びる桜並木を旧富岡二中前あたりから撮ったものだと思います。

夜の森の桜並木は、言葉で言い表せないくらい圧巻の綺麗さです。

しかし、なぜ、夜の森の桜並木が池袋に!??と思って調べてみました。
『平成23年11月に池袋駅北口の東武東上線沿線の140メートルの壁面を利用した「池袋北口路上美術館」がオープンしました。池袋駅北口を出た東武東上線沿いで、大型パネルによる絵画や写真などの展示が継続的に行われています。』
夜の森の桜並木は、全国さくらサミットin豊島を記念して展示した作品の1つだそうです。
(豊島区ホームページより)

写真下部の説明書きは設置当時のもので、現在はすべて観桜できます。
池袋駅に行った際は、ぜひ北口まで足を運んでいただき夜の森の桜のトンネルを
探してみてくださいね🌸

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