わたし&けいかく

さあ、移住に向かってコツコツと

スタッフ紹介

スタッフ紹介

移住コーディネーター 辺見

出身:東京都大田区
学生時代:東京都
社会人:川内村→いわき市
現在:富岡町

①富岡町への移住の経緯

大学生の時に東日本大震災があり、富岡町から東京に避難している子どもたちの学習支援のボランティアに参加したことがきっかけで富岡町の方々と繋がりができました。
それときっかけに富岡町へ移住しようと考えましたが、2012年当時、富岡町は警戒区域だったので、その隣の川内村に移住しました。その後、いわき市での暮らしを経て現在は富岡町で暮らしています。  

②富岡町での暮らし

富岡町では、隣近所の方とバーベキューをしたり、スーパーに行けばバッタリ知り合いに遭遇して挨拶したりと、濃すぎず薄すぎずの程よい人との繋がりがある暮らしをしています。
お付き合いのある方々が少しずつ増えていく暮らしにとても満足感を感じています。  

③富岡町でこれからやりたいこと

富岡町の若い世代のつながり作りに力を入れていきたいと思っています。
私は、こども食堂を開催したり、消防団に入ったりして地域の方々と積極的に繋がろうとしてきましたが、そのような活動をしなくても、特に若い世代がつながりを作れるプラットフォームのようなものを作りたいと思っています。
また、個人的には、富岡町の盆踊りの曲について調べたいと思っています。 現在の富岡町では盆踊りの時に相馬盆歌で踊るのですが、富岡町は相馬藩ではないので、もとは富岡町独自の盆歌が存在していたのではと考えています。
町の過去と現在を知ると、より富岡町を楽しめるのではないかと思っています。  

④富岡町への移住を検討している方へ一言

私は生まれも育ちも東京で、田舎暮らしをしたことのない人間でしたが、いざ住んでみたら自分にはこちらの時間の流れや、気候など、富岡町の暮らしが合っていました。なので、都会育ちの方でも、田舎の方が合っている方もいると思います。
まずは、町を知ること、そこから始めてみてはいかがでしょうか?
町を知ると、町への愛着がわいてきて、暮らしを始めるにあたって、より楽しめるのではないかと思います。
歴史もあり、適度に自然もあり、人との繋がりもあり、もちろん人によって合う、合わないはあると思いますが、ぜひ一緒に富岡町の暮らしを楽しんでいけたら嬉しいです。

移住専門員 班目

出身:福島県西郷村
学生時代:福島県いわき市
社会人:東京都(5年間)
現在:富岡町

①富岡町への移住の経緯

福島県中通りの最南端にある西郷村出身で、東日本大震災のあった2011年春にいわき市内の学校に進学し、そこから7年間、激動の浜通りを肌身で感じながら過ごしていました。
就職で上京しまちづくりに関する仕事をしていましたが、就職してからも、小さなことでも大好きな福島の力になりたい!との思いを持ってずっと過ごしていました。様々なご縁があり、学生時代から町民の方からお話を伺ったり、富岡町出身の友人・知人がいたりと特に親しみのある富岡町で働き、暮らすこととなりました。

②富岡町での暮らし

地元も7年間過ごしたいわき市でも内陸に住んでいたため、初めて海が近くにある生活を送っています。
坂の上から見る海も近くで見る海も絶景で、海を見るためにすぐ寄り道してしまいます。。。
車生活になったので運動不足が気になり、徒歩通勤をしたり町内外の運動施設に通ったり、 食事に気を付けたりと自分の生活を見直すきっかけになりました!

③富岡町でこれからやりたいこと

富岡町の勉強です! お気に入りスポットのアーカイブミュージアムや学びの森図書館での情報収集はもちろん、富岡町に関わる方と仲良くなり、様々なことを教えていただきたいと思っています。
イベントにもたくさん参加して、より多くの方に顔を覚えていただくことも目標です!

④富岡町への移住を検討している方へ一言

富岡町は自然の豊かさと暮らしやすさが両立しており、とっても過ごしやすいエリアです。
私自身Jターンで移住したてのため、同じ目線で様々なお話ができるかと思います。
移住するにあたり様々な不安ごともあるかと思いますが、不安やお困りごとがなくなるまでスタッフ一同丁寧にサポートさせていただきます。
富岡町や浜通りに少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ富岡町に足を運んでみてください。

移住専門員 竹原

出身:島根県松江市
学生時代:島根県松江市
社会人:福島県大熊町
現在:富岡町

①富岡町への移住の経緯

島根県松江市の出身で、学生時代は高専で電気を学んでいました。
卒業後、就職を機に2021年大熊町に移住しました。
大熊町の社員寮に住んでいたため、現在の夫と同棲を始めるにあたって大熊町周辺の賃貸を探したところ、希望に合う物件があったので富岡町への移住を決めました。
この浜通りで生活を営んでいくにつれ、この町独自の『町づくり」に興味を持ち、2023年9月より移住専門員として『富岡町への移住サポート』を担当させていただいております。

②富岡町での暮らし

平日は、近所に住んでいる班目さんと一緒に歩いて出社し、仕事が終わった後はさくらモールで買い物して帰ります。帰ってからは主人とお家でご飯を食べてお茶会をして、日付が変わる前には就寝します。
休日は、富岡町や周辺地域でイベントがあれば主人と行ったり、遠方から富岡町へ友達が遊びに来てくれるので、近所のごはん屋さんへ行ったり、楢葉町のしおかぜ荘や川内村のかわうちの湯へ連れて行ったりしています。遊びに来てくれた友達には「福島は落ち着くからまた来るね~」って言われます。嬉しいです。

③富岡町でこれからやりたいこと

休日に朝ウォーキング、海辺ヨガをやりたいです!11月からトータルサポートセンターのジムに通い始めてヨガとピラティスにハマっているので、何人かでこの活動をやりたいな~って思います。
富岡町の自然パワーをもらって、もっともっと健康で幸福になります☀

④富岡町への移住を検討している方へ一言

移住は、“タイミング”が重要な要素だと思っています。私が浜通りに移住してきたのは、就職のタイミングでした。実際に移住検討者・移住者の話を聞くと、“転職のタイミング”“子供の進学のタイミング”“気持ち的に今だと思った”など、何かしらのタイミングで移住していると感じました。だからこそ移住は、自分自身が思うタイミングで移住をすればいいと思います!その時は我々移住専門員がしっかりサポートさせていただきますので、お気軽にご相談いただければ幸いです🌸

事務局紹介

事務局長 香中(2拠点)

2022年4月から富岡町に暮らし始めました。
「海と桜の映えるまち」富岡の町内を、ジョギングで散策し、楽しく過ごしています。お店情報や、お勧めのビューポイントをたくさんお伝えします。
是非、富岡にお越しください!お待ちしています。

事務局員 渡邉(Uターン)

2017年4月の解除と同時に富岡に戻ってきました。富岡町は海があって桜が有名なところです。富岡町民ですので昔の話も知っている限りはお答えできます。気軽に富岡町にきてくらし情報館にお立ち寄りください。

事務局員 根本(Uターン)

数年前に富岡町にUターンしました!
富岡町は海や山など自然が豊かでアウトドア好きの自分には毎日が楽しくてしかたない町です(^_^♪
「ふるさとを自慢できる、誇りに思える」まちにしたいですね。

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